人間のカラダの土台とは、日常生活の中で「立つ、歩く」は足元にある距骨、「座る、寝る」は骨盤が土台となります。
志水式整体では、人間の土台である「距骨」と「骨盤」を整えることにより、様々な痛みや不調への改善と予防を両面からアプローチし最高の結果へ導きます。
慢性的な膝や腰の痛み、頭痛、肩こり、外反母趾、慢性疲労、不眠、カラダのたるみ、便秘と多様な悩みに苦しむ方を施術してきましたが、どの方も共通していたのは「距骨」が歪んでいたことでした。脚→膝→骨盤→背骨→肩→首→頭蓋骨。どれも距骨の上にあります。距骨の歪みこそが全身のゆがみや痛みの症状につながっているのです。
足は第二の心臓とよく言われますが、それは足の血流を改善する事により全身的な血流の改善に繋がるからです。
距骨にズレがあると足の筋肉を充分に使う事が出来ず、血流を悪くしてしまいます。距骨を正しく使えるようにしてあげるだけで、足の血流が増大し全身的な血流を改善します。 内蔵についても、距骨がズレる事で血流もですが、骨盤の慢性的な代償不全を引き起こします。 骨盤は内蔵の器ですので、器が歪めば内蔵も歪みそこに血流が悪くなれば良い事は一つもありません。内蔵を考えるのであれば、まず土台から考え直すべきなのです。