腰の痛み・重み違和感・下肢への痛みしびれ(坐骨神経痛)・後屈すると痛みしびれが増す・前かがみになるとしびれが楽になる・歩き出しはなんともないが、しばらくすると下肢に痛みやしびれが出て、座って休むと楽になる(間欠性跛行)
脊髄神経や血管の通り道である脊柱管が椎体の骨棘形成や椎間板の変形、黄色靭帯の肥厚、椎間関節の変形、変性すべり症など、加齢とともに変化が起こり、脊柱管が狭窄されてしまう。
50~60歳代の男性に多く、若いときに重労働や重たいもの持つ職業で無理をしてきた方や長時間運転するなどの座り仕事が長い方に発症しやすい。変性すべり症は40~50歳代の中年の女性で腰椎4番に発症しやすいです。
変形、変性したものは治せませんが、志水式整体にて腰部に負担がかからないよう筋緊張を緩めバランスを整え、椎間孔を広げるような施術を行います。また立体動態波治療器にて患部に電気を流すことで、痛みの抑制と血行を促します。